オリーブオイルでマッサージ

マッサージを始める前に

  • 生理中や生理前後など、体調の生悪いときはなるべく避ける。
  • マッサージ'は起床直後か午後6時から10時ごろに行う。また、肌の細胞分裂は夜の10時から2時の間に活発になるので、この時間にたっぷり睡眠をとるようにする。
  • 代謝を高めるため、おふろに入代る前とおふろ上がりにグラス1杯のミネラルウォーターを飲む。

マッサージ用オリーブオイルの準備

  • さらっとして無臭の天然オイルを
    デリケートな顔のケアには、基本的には化粧用として販売されているオリーブオイルがよいでしょう。首から下やボディケアにたっぷり使う場合は、食用のものでもかまいませんが、そのときも最高品質のエクストラ・バージン・オリーブオイルを選んでください。
  • オリーブオイルは温めてから使うアルミのボウルや洗面器などに80℃程度のお湯を張り、使う分量のオイルをコップなどに入れて人肌に温めて使います。時間のないときは、ボトルごとバスタブに入れて温め、残ったら早めに使い切るようにしましょう。
  • マッサージの方法
    体の場合は、心臓から遠い部分から中心に向かって力を入れるのが基本です。顔の場合はあまり強くせず、心地よく感じる程度で。オイルはマッサージしたい部位にそのつどぬります。
  • マッサージ後は
    オリーブオイルを軽<シャワーで流し、顔などは蒸しタオルでさっとふいて油分を取り除きます。おふろの床がオリーブオイルですべりやすくなっているので、じゅうぶんに気をつけましょう。その後、おふろの掃除はこまめに行ってください。

耳のマッサージ

  1. 親指の腹と人さし指で耳たぶをはさみ、ひじを張ってよくもみほぐす。約1分間。
  2. 親指と人さし指で耳をはさみ、上下左右に引っ張る。約3秒ずつ5セット行う。

首・あごのマッサージ

  1. 首全体にオリーブオイルをぬり、あごを上げて、両手のひら全体で内側から外側に向けて円を描《ようになでる。10〜20回。
  2. 下あごをのばして上を向き、5秒間静止。元に戻してリラックス。これを5回くり返す。

首・あごのマッサージ

  1. 両手の中指を眉頭に当て、軽く真上に持ち上げ3秒静止。10回行う。
  2. 首をひねるようにしてあごを斜め上に向け、両手の中指を眉の中央に当てて軽<外回りに円を描<ように回す。10回。

オリーブオイルでリフレッシュ

リフレッシュバス

  • 42℃ でくらいの少し熱めのお湯に、4分間ずつ出たり入ったりを3回くり返す入浴法。交感神経(体の活動や機能を高める神経)に作用して気分を高揚させ、発汗作用を促すのでエネルギー消費量がふえ、スリミング効果が期待できます。ただし、心臓に負担がかかるので、空腹時や体調の悪いときは避け、食後1時間以上おいてから入浴するようにしてください。

フットバス

  • 時間がないときでも部屋で気軽にできる部分浴。脚のむくみ、冷え症、疲れ、腰の痛みなどによく効きます。
  • 両足がゆったりと入る深めのバケツなどに、44〜46℃の熱めのお湯を張り、オリーブオイルを大さじ1入れる。その中にくるぶしの上あたりまでを入れ、約15分リラックスする。

オリーブオイルでスキンケア

クレンジング

  • ベースメイク
    顔全体にオリーブオイルをたっぷりとのばし、汚れとなじませたら矢印のようにマッサージして汚れを浮き上がらせる。その後ティッシュペーパーなどでふき取り、洗顔料で洗い落とす。ディープメイクの場合は、2〜3回くり返す。
  • アイメイク
    水で湿らせたコットンを固<絞り、オリーブオイルを含ませてそっとふき取る。オイルが目に入らないように注意する。
  • 口紅
    アイメイクと同じようにしてコットンにオイルを含ませ、唇の縦ジワに沿ってやさしくふき取る。

トリートメント

  1. シャンプーする前の髪に、小さじ2のオリーブオイルを直接地肌にすり込む。
  2. ホットタオルを頭に巻き、5分おく。
  3. オイルを洗い流してふつうにシャンプーする。

耳そうじ

  • 綿棒にオリーブオイルを少量しみ込ませ、耳の中、外側の汚れをやさしくふき取ります。

歯周病予防

  • 歯磨きの後、オリーブオイルを指に取り、歯と歯茎の間をらせん状にマッサージします。歯茎の血行がよくなり、歯周病を予防します。マッサージがすんだら、口の中をよくすすぎましょう。

赤ちゃんのおむつかぶれなど

  1. オリーブオイルは純粋な天然オイルなので、ベビーオイルとして赤ちゃんにも使えます。

肌の乾燥

  • 外出先にも、オリーブオイルを小さなボトルなどに移し替えて携帯しましょう。肌の乾燥を感じたときは、その部分に薄くのばしたり、軽くたたくようにぬったりして、うるおいを与えましょう。ただし、化粧の上からオイル烈.,をつけると崩れやすいので、油取り紙などで余分なオイルは取り除きます。
  • ガサガサに荒れてしまった唇にオリーブオイルをぬってマッサージ。ひどい荒れの場合は、その上にラップを軽くのせて数分おくと、ふっくらとした唇がよみがえります。